桧(ひのき)フローリング

桧(ひのき)フローリングの施工現場です。
こだわり満点の素材、無垢・桧フローリング(150mm×15mm)
奈良県吉野地方で産出される素晴らしい建築材料です。
樹齢は、50年生~150年生(主に80年生)と幅広く伐採されています。吉野地方特有の土壌と、吉野の伝統的な植林、育成方法によって他に類をみない色艶、強度、耐久性等を誇っています。
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大工さん、慎重に一枚づつ張っています。

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くさびは、幅広のフローリングが反ることの無いように、隠しくさびを打ち込んでいます。

建築金物

筋違金物とホールダウン金物
今やどんな建物でも当然使用しなければならない金物です。
(もちろんこの金物だけでなく、かなりの種類と数の金物がつかわれていますが)
現在の建物は金物に頼りすぎるという見解をお持ちの方もいらっしゃるとは思います。もちろん伝統的な工法である木造在来工法において、現在の建物はどこまで金物に頼るのか?意見の分かれるところです。
しかし、建基法上現在では絶対と言ってもいい位使用せざるお得ないのが実情ではないでしょうか。
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阪神淡路大震災以降、土台から柱が引き抜かれることを防止する意味でのホールダウン金物、そしてご存知筋違金物。私はあくまでこのような金物は、確固たる大工さん仕事内容に裏付けされた上での、補強としてとらえたいと思ってます。金物に頼るのではなく、金物が無くても地震等に耐えうる技術で建てられた家の補強として存在するような位置づけであってほしいものです。
それにしても筋違金物は多くのビスが使用されていて、材料そのものがかわいそうな気がしてなりません。
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貫と土壁の家

5日土曜日、本当の木造住宅を提案している同業者の益子材木さんが施工した木の家を訪問しました。
すべてに木の良さをふんだんに使用し、壁は昔ながらの土壁仕上げ。

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お住まいのオーナーさんのお話も聞くことができました。
「さまざまな住宅メーカーの展示場・勉強会等々にたくさん参加して、やっとたどり着いた本物木造住宅。私たちの想いをすべてつぎ込んだ家です。」とのこと。合板類の工業製品を一切使用せず、伝統の木造在来工法。

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約一年の歳月を費やして、三年前に完成したお宅です。
ご夫婦お二人の笑顔が印象的でした。
益子材木店 http://www.mottowood.com/