姫路城の内部

姫路城の内部を映した画像の一部です。
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本丸の芯柱(通柱)として使用されている東西二本の柱、正確に寸法を測るタイミングがなかったのですが、おそらく45cm各以上か?長さは26メートル、1階から5階までの通柱です。東本柱は昭和の大改修時に東南の約30cmほど傾いていたものを修正し、さまざまな部分を金物で補強。西本柱は同じ改修時に腐っていた部分を桧に交換したとのこと、最上階の6階天守閣の下層まで届かせています。
下は、各階の梁組の一部
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各階を支持している梁組の大きさとその組手の素晴らしさ、昭和の大改修と平成の大改修で所々に金物がちらほら見えますが、その技術は必見です。
約9年間の歳月をかけて建立された、まさに伝統技術の結集といえます。
ブログだけでは語りつくせないのが残念です。この地下1階地上6階の天守閣を当時の人々は人力のみで造っていったとは想像もつきません。また、この骨組みに当時ほとんど杉や桧が使用されていないと聞いて、またまたびっくり、ブナやクスなどの広葉樹を中心とした材料で構成されているとのことです。
実際に見ると、部分部分に当時の番付が当時の文字で残っているのにも驚かされました。
建築関係、特に材木屋や大工さんは一度現地に行って伝統技術の素晴らしさを体験し、その伝承者としての意識を再確認しなければいけないと感じました。
しかし、すべてに息をのむばかりの時間でした。

この記事へのコメント

  • 放射能に強い高齢者

    遅くなりましたが、おめでとうございます。
    ここのお城、私も一度だけ入ったことがあります。
    写真を拝見して懐かしいのと
    当時の木組みの豪快さがよみがえりました。
    業界の人は是非一度見学しておきたいところだと思いますね。
    2016年01月15日 11:49

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