素晴らしい板

先週末、私たち業界の木材市場にて「紀州材」の大きな記念の競り祭りがありました。
大勢の参加者が関東一円から集結、大変な盛り上がりを見せました。毎回、目を見張るような木材が紀伊半島(紀州)を中心に集まっていました。
この一枚、欅の無垢の板をご紹介します。寸法は長さ2.7m、幅1.16m、厚さ7.5cmの無垢の板です。同じ丸太から取れた二枚の板が出品され、高額で落札いたしました。立っているときはどれほど大きな欅だったのか・・・・想像を絶しますね。こんな板を住宅に使うとしたら、どこに使えるのでしょうか?
ケヤキ.jpg

次の一枚は、杉の大きな耳付の板と、大きな柾の角材です。どちらも節のない素晴らしい木材です。
寸法は板が長さ4.8m、幅は中間で83cm、厚さ18cmという巨大な耳付の板です。もう一本は長さ4.8m、幅38cm、厚さ24cmの柾の角材。柾とは幅38cmの部分が柾目になっているという意味です。つまりは直径1m以上の丸太からしかとることのできない希少価値のある角材です。もちろんこれも紀州材。
温暖な気候で穏やかに育った木は何とも言えない木目と香しさを醸し出しています。これまた高額商品です。
杉1.jpg

杉寸法.jpg

さて皆さん、いったいどのくらいの価格だと思いますか?もちろん価格では評価できないレベルの商品ですが、ぜひいくらぐらいの価格か、想像してみてください。(ご要望とあれば・・・ご連絡を)

この記事へのコメント

  • 放射能に強い高齢者

    製品の値段は原木の2.2倍が元金、3倍なら経費が出ると言われています。
    でも、丸太がいくらくらいだったのかがわからない・・・
    一枚あたり38~40万位の指値はついていたのかなあ。
    2015年10月27日 11:13
  • 桧松 杉造

    放射能に強い高齢者様
    コメントありがとうございます。
    原木の価格から考えますと、とても高価な商品でありました。
    2015年10月27日 12:06

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