桧集成土台・柱

近隣に建築中の現場です。
総ヒノキ造りらしいです。ご覧ください。土台から柱、すべて桧の集成材です。
いったい現代の建築はどうなっているのでしょうか?
たしかに集成材は、表向きには狂い(当初からの曲りや建築後の狂い)がないと言われているようです。実際には、いくらエンジニアリングウッド(集成材)とはいえ、当初からの多少の曲りや後の狂いは生じます。現代では、無垢材は集成材とまったく変わりはありませんし、価格は無垢材のほうが安価なのです。知ってましたか?皆さんは、どのように考えますか?
私は、これを桧材とは認めたくありません。所詮接着剤が頼りなのです。
さて十数年後の結果はいかに!!
二枚目の写真は、柱と柱の間に建てる間柱という材料。これは以前ご紹介しましたホワイトウッドの集成材です。いったい日本の建築はどこへ行ってしまうのでしょうか?
高温多湿の日本。皆さんもう少し真剣にご自分の建物を考えましょう。

土台と柱

桧集成.jpg

ホワイトウッド間柱

WW間柱.jpg

この記事へのコメント

  • 放射能に強い高齢者

    ドリフトピンの金物(段ボール箱)が見えるということは、接合部は
    金物工法ということになりますね。
    これもまた木とは合わないものですよね。
    これらは建て主さんが理解して使っているのではなく、業者が都合のよい
    やり方で使っているだけで「誰のために建てているのか」わかりませんね。
    2016年04月21日 09:27

この記事へのトラックバック